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福祉のお仕事ハッピーロード

  • 6月29日
  • 読了時間: 3分

第4回テーマ:保育士資格


シリーズ企画「福祉のお仕事ハッピーロード」。前回は「子育て支援員」についてご紹介しました。

今回は「保育士」についてご紹介いたします!


〇どんな資格?〇

保育士は専門的知識と技術をもって、地域の子育ての中核を担うことを期待されている専門職です。保育士は児童福祉施設全般で求められる資格で、保育所や児童養護施設、乳児院、障がい児事業・施設などで、乳幼児や学童等の成長を援助し、一人ひとりの子どもや親(保護者)の状況を把握しながら、必要な保育や適切なアドバイスを行います。


〇仕事の内容は?〇

保育士は乳児から小学校入学前の保育を必要とする子どもを預かり、保護者に代わり子育てを実践します。

保育所では、朝、子どもの健康状態に気をつけながら受けいれ、年齢や発達にあわせた遊びや活動、生活等の体験を通した総合的な関わりの中で成長の援助を行っています。

保育士の仕事は子どもたちと直接関わることだけではなく、子どもの様子を保育日誌などの記録にとることや、子どもの健やかな育ちのために、保護者や他機関との連携をとることも重要な仕事です。

最近では、地域の子育て支援として、相談事業や学童保育に取り組む保育所も増え、保育士は子育ての専門職として大いに期待されています。



〇資格取得方法〇

保育士資格を取得する方法は次の二通りあります。

一つは、厚生労働大臣が指定する「指定保育士養成施設」という、学校その他の施設(大学・短大・専門学校など)で学んで卒業をする方法です。こちらは施設により、2年制から4年制まで幅があります。高校卒業後の進路で保育士を目指したいと考えている人は、こちらを選択することが多い傾向にあります。

もう一つは、年2回実施される保育士試験を受験し、合格する方法。受験資格を満たす必要はありますが、指定保育士養成施設以外の学校の卒業者や、社会人でも資格取得を目指すことができ、幅広い人に道が開かれています。

引用:厚生労働省「ハローミライの保育士」保育士になるには?
引用:厚生労働省「ハローミライの保育士」保育士になるには?

※保育士試験については、「筆記試験」と「実技試験」があり、お持ちの資格や科目の履修により筆記試験の科目が一部免除になる場合もあります。

※保育士と称して保育の業務にあたるためには、養成校を卒業、あるいは保育士試験に合格した上で、都道府県の保育士登録簿に登録し、保育士証の交付を受ける必要があります。


近年の少子高齢化や人口減少により子どもの人数も減ってはきていますが、共働きなどのライフスタイルの変容により、地域での保育ニーズは依然として高い状況にあります。

保育士のお仕事については、保育園等に在籍しているお子さんだけでなく、その保護者や地域で子育てをしている方々等からも大いに期待されている職業と言えます。

「子どもが好きで仕事にしたい」「自身の子育ての経験を活かしたい」「既に保育士の資格を持っているけれどもブランクがあるから復職が不安」などなど、様々なお考えやお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

私たち山形県福祉人材センターでは、皆さん一人ひとりに寄り添いながら、みなさんの就職に向けたサポートを行っていきます。


地域の子どもたちのために働く保育のお仕事、みなさんも始めてみませんか?


参考:「福祉の仕事と就職活動ガイド ふくしのしごとがわかる本 2026年度版」発行:社会福祉法人東京都社会福祉協議会

発行:2026年6月30日 やまがたde福祉編集委員会


次回の「やまがたde福祉」「福祉のお仕事ハッピーロード」、どうぞお楽しみに🌻


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